レジ・会計
開局(レジ開け)・会計・返金・精算(レジ締め)で止まったとき。
画面の上で手順をなぞる案内も使えます。ロッキーレジの管理画面「ヘルプ」か、 レジの右上メニューから開けます。
レジ・会計で止まったとき。
開局・会計・返金・精算で止まったときに。
ほとんどはお店で直せます。直せないものには「サポートへ」と書いています。
16 件
卓を開けない・注文が通らない(お知らせ欄に赤い行「まだ営業を開始していません」「レジが閉じています」が出る)
こんなとき
開店直後。ホール/ハンディで卓をタップして人数を入れたとき、またはお客様がQRから注文しようとしたとき。
画面に出る文言
まだ営業を開始していません/注文と会計は、営業を始めるとできます(営業日は開いていてレジだけ閉じているときは「レジが閉じています/開局(レジ開け)するまで会計できません」。サーバ側の文言は「開局(レジ開け)してください(開局未実施のため注文を開始できません)。」)
なぜ起きるか
ロッキーレジは「開局」をしないと、その日の注文も会計も受け付けない仕組みになっています。釣銭を数えて「開局する」を押し切った時点で、その日の営業がはじまります(途中でキャンセルすると開始しません)。お客様側の画面には「ただいま注文の受付を準備中です。お手数ですがスタッフにお声がけください。」と出ます。
直し方
- お知らせ欄の赤い行の「点検・精算画面へ」を押して、点検・精算の画面を開く
- 「開局(レジ開け)」を押し、紙幣・硬貨の枚数を入力して釣銭準備金を確定する(キャッシュレス運用で0円でも開けられます)
- 画面下の「開局する」を最後まで押し切る。押し切って初めて営業日が始まります
- 画面右上の営業日のアイコンが緑になり、お知らせ欄の赤い行が消えて、営業日の日付が今日になっていることを確認する
- 日付が昨日のままなら前日の締め忘れです。いったん「精算(レジ締め)」→「営業を終了する(営業日も締める)」まで進めてから、あらためて「開局」をしてください(そのままだと今日の売上が昨日の日付に付きます)
開局(レジ開け)・精算(レジ締め)やドロワー開放で、カメラを求められる
こんなとき
開局・点検(中締め)・精算の画面や、ドロワー開放のボタンを押したとき。端末に以前の画面が残っていると起きることがあります。
なぜ起きるか
いまのロッキーレジは、開局・点検・精算とドロワー開放のときにカメラを使いません。カメラを求められるのは、端末に以前の画面が残っているときです。ロッキーレジがカメラを使うのは、QRコードを読み取る画面だけです。
直し方
- ページを再読み込みする(アプリなら一度閉じて開き直す)。新しい画面になると、点検・精算やドロワー開放でカメラは求められません
- それでもカメラを求められるときは、使っている端末と、どの画面のどのボタンで出たかを添えてサポートへ連絡してください
- QRコードを読み取る画面でカメラが使えないときは、ブラウザのアドレスバー左端の鍵アイコン →「サイトの設定」→ カメラを「許可」に変更する(Safari は「このWebサイトの設定」→ カメラを許可、iPhone は 設定アプリ → Safari → カメラ)
現金の会計ができない(「レジが開いていません」と出る/「会計確定」が押せない)
こんなとき
お会計の画面で現金の支払を入れたあと。開店処理をしないまま会計に入った場合や、途中で精算・点検をしてしまった場合に起きます。
画面に出る文言
レジが開いていません。開局(レジ開け)をしてから現金会計してください/お預かりが支払額に足りていません
なぜ起きるか
現金の受け取りは、開いているレジ(ドロワー)に金額を足す処理なので、レジが閉じていると記録できません。また、お預かりが支払額より少ないと「会計確定」が押せないようになっています。押せない理由はボタンのすぐ上に文章で出ます。
直し方
- 別タブで点検・精算の画面を開き、「開局(レジ開け)」から開店する(点検をした直後なら、その点検で新しいレジが開いています)
- お会計の画面を閉じて開き直し、もう一度「会計確定」を押す
- お預かりが足りない場合は、その現金行の「お預かり」を支払額以上に直す(お札のボタンでも入れられます)
- 支払を入れすぎて「超過」と出る場合は、その支払行の金額をその場で直すか、行の〔✕〕で消してから入れ直す
「会計確定」ボタンがグレーのまま押せない
こんなとき
お会計の画面で支払いを入れ終えたあと。残額が残っているとき、または入れすぎ(超過)のときに起きます。
画面に出る文言
残額 ¥○○ が未登録です/支払合計が ¥○○ 超過しています/お預かり未入力:現金/お預かりが支払額に足りていません/売掛の宛名を入力してください/レジが開いていません
なぜ起きるか
会計確定は「登録した支払いの合計=お会計の合計」でぴったり一致したときだけ押せます。1円でも残っていても、超過していても押せません。押せない理由は、確定ボタンのすぐ上にそのまま書いてあります。
直し方
- 確定ボタンの上に出ている理由をそのまま読む(残額・超過・お預かり未入力・お預かり不足・宛名未入力・レジ未開放のどれか)
- 「お預かり未入力」なら、その現金行の「お預かり」に受け取った額を入れる(同じ額なら、欄を押すと数字キーに出る〔ちょうど〕を押す)
- 「残額」なら、不足分を支払方法から追加する(金額を空にすると残額が自動で入ります)
- 「超過」なら、入れすぎた支払行の金額をその場で直す(行を消さずに直せます)。超過分を引ける行があるときは、確定バーに「○人目 ○○ から ¥○○ を引く」というボタンが出るので押すだけで揃います
- 会計そのものをやめたいときは、支払行を〔✕〕ですべて消してお会計の画面を閉じる(確定するまでレジには何も記録されません)
- 確定の途中で止まった場合だけ、画面の上に「続きから確定する」「やり直す(会計を中止)」が出ます。受け取り済みが1件でもあると「やり直す」は使えません
支払方法にお店で使っている呼び名(「楽天ペイ」など)が出てこない
こんなとき
お会計の画面で支払方法をえらぶとき。クレジット・電子マネー・QR・その他は一般的な名前でいつでも出ますが、お店で登録した呼び名は登録しないと出ません。
画面に出る文言
(エラーは出ません。プルダウンの「店舗登録」に呼び名が並ばないだけです)
なぜ起きるか
支払方法のプルダウンは「固定(現金・クレジット・電子マネー・QR・その他・売掛)」「お店で登録した呼び名」「クーポン・ポイント」の3段になっています。2段目は管理画面で登録したものだけが並びます。伝票や売上レポートにその呼び名を出したいときは登録が必要です。
直し方
- 急ぐときは、固定の「クレジット(外部端末)」「QR 決済(外部端末)」などをそのまま選んで会計する(会計は問題なく通ります)
- あとで管理画面 →「支払方法の呼び名」で呼び名(例:楽天ペイ)を登録すると、次回からプルダウンの「店舗登録」に並び、伝票・売上レポートにもその名前で出ます
- お会計の画面を開き直すと、登録した呼び名が反映されます
精算(レジ締め)ができない(「未会計のセッションが残っている」と出る/営業日が閉じられない)
こんなとき
閉店作業で「精算(レジ締め)」を押したとき、または最後の1台を締めたあとの「営業を終了する(営業日も締める)」を押したとき。
画面に出る文言
未会計のセッションが残っているため精算(レジ締め)できません。先に全テーブルの会計を完了してください。/未会計の卓が ○ 卓残っています。会計するか、テーブルクリアしてから締めてください。/まだ精算(レジ締め)していないレジが ○ 台あります。各レジを精算してから営業日を締めてください。
なぜ起きるか
会計の終わっていない卓が1つでも残っていると、レジも営業日も締められません。実際にお客様がいなくても、会計途中で画面を離れた卓(会計中のまま止まった卓)が残っていると同じように弾かれます。営業日を締めるときは、さらに全部のレジが締まっている必要があります。
直し方
- ホール画面を開き、「利用中」「一部会計済」「会計待ち」などの卓が残っていないか全エリアを見る
- 残っている卓が本当に会計済みなら、その卓の三点メニュー(点が 3 つ並んだボタン)から「テーブルクリア」を実行する(理由の入力と、店舗によっては PIN が出ます。途中で止まった会計もまとめて取り消されます)
- 会計の確定が途中で止まっている卓は、卓をタップして「お会計を確認」を開き、画面上部の帯から「続きから確定する」か「やり直す(会計を中止)」を押してから、あらためて会計するかクリアする
- 卓が全部空席になったら、点検・精算の画面で「精算(レジ締め)」を押す
- 「まだ精算(レジ締め)していないレジが ○ 台あります」と出たときは、その台数分すべて精算してから営業日を締める
- 「テーブルクリア」がメニューに出ない、または権限で弾かれる場合は店長アカウントで操作してください
開局(レジ開け)・点検(中締め)・精算(レジ締め)で差額が出て、そこから先に進めない
こんなとき
開局/点検/精算で枚数を数え終えて「開局する」「点検する」「精算する」を押したとき、またはそのボタンが押せないとき。比べる額(開局は前回の翌日準備金、点検・精算は想定レジ残高)と実現金合計が1円でもズレていると、理由を選ぶまで止まります。
画面に出る文言
差額がある場合は理由を選択してください。/差額理由が「その他」の場合は備考に内容を入力してください。/繰越金額を入力してください(0 円も可)。/翌日準備金を入力してください(0 円も可)。/実現金合計が繰越金額に ¥○○ 不足しているため、点検(中締め)できません。/前回の翌日準備金が ¥○○ に更新されました。差額を確認し、再度「開局する」を押してください。
なぜ起きるか
差額があるときは、理由を選ばないと確定できません(開局も同じです)。理由に「その他」を選んだ場合は備考の入力も必須です。点検では、これに加えて「繰越金額」の入力が必須で(入れるまで「点検する」は押せません)、実現金合計より多い金額は残せません。精算・点検は、想定レジ残高が1円以上なら、実現金合計が0円では確定できない仕様です(誤操作防止)。想定レジ残高が0円以下(キャッシュレス運用で釣銭準備金も0円の日など)なら、0円のまま確定できます。開局の画面を開いているあいだに別の端末で精算が通ると、比べる額が変わって止まることがあります。
直し方
- まず「金種ごとの枚数」の入力を見直す(桁の入れ間違い・数え漏れが最多。「ドロワーを開ける」で開け直して数え直せます)
- それでも差額が残るなら、差額の枠の「理由」から選ぶ(点検・精算は 数え間違い/記録漏れの現金支出/記録漏れの現金収入/盗難の疑い/その他、開局は 数え間違い/釣銭準備金の変更/前回の入力誤り/盗難の疑い/その他)
- 「その他」を選んだときは備考に何が起きたかを書く(空欄だと確定できません)
- 点検の場合は「繰越金額」を必ず入力する(入れるまで「点検する」は押せません)。回収金額=実現金合計−繰越金額が自動計算されます。〔点検する〕を押すと、いまレジから抜く「回収金額」と、レジに残す「繰越金額」が大きく出る。合っていれば〔この金額で点検する〕、違うときは〔やり直す〕で入れ直す(精算も同じで、「銀行入金額」と「翌日準備金」が出る)
- 繰越金額は実現金合計以下にする。多いまま押すと、不足額と直し方の案内が出ます(数え漏れを確かめる、金庫などから補充する、または繰越金額を実現金合計と同じにする)
- 精算の「翌日準備金」には、ふつうはその日の朝の開局の釣銭準備金がはじめから入っています(直せます)。空欄のままでは締められません(明日のレジに釣銭を残さないときは 0 を入れます)。銀行入金額=実現金合計−翌日準備金 が自動で出ます
- 開局で「前回の翌日準備金が ¥○○ に更新されました」と出たら、左の列に出た新しい額で差額を確かめ、もう一度「開局する」を押す(差額があれば理由も選ぶ)
返金が実行できない(「開店中レジが必要」と出る/カードで払ったお客様に現金で返せない)
こんなとき
会計一覧や領収書画面から「返金」を実行したとき。閉店後に前日分を返金しようとしたとき、またはカード・QR払いの会計を現金で返そうとしたときに起きます。
画面に出る文言
現金返金には開店中レジが必要です。先に開局(レジ開け)する。/営業日が open されていません/現金返金過多:現金受領額 ¥○○ を超える現金返金はできません/外部返金の取引IDを入力してください(端末側で先に返金した控え番号。取得できない場合は「取得できない」を選択)
なぜ起きるか
返金は取消伝票を発行する処理なので、今日のレジが開いていないと実行できません(前日分の返金でも、今日開局する必要があります)。また現金で返せるのは、その会計で実際に現金で受け取った金額までです。カード・QR・電子マネーで受け取った分は、端末側で先に返金してから、その控え番号をロッキーレジに記録する流れになります。
直し方
- 点検・精算の画面で今日の分の開局をする(閉店後・翌日でも、返金するにはいったん開ける必要があります)
- 返金画面で、お客様が実際に支払った方法と同じ返金方法を選ぶ(画面上部に受領時の支払方法が出ています)
- カード・QR・電子マネーの場合は、先に決済端末や決済会社の管理画面で返金操作を済ませる
- その控え番号(取引ID)を返金画面に入力する。番号が出ない端末なら「取得できない」を選ぶ
- 理由を選び(「その他」は補足説明が必須)、PINを入力して実行する。取消伝票が印刷されます
- 「返金額が会計総額を超えています」「返金過多」と出るときは、同じ会計に別の返金がすでに入っています。会計一覧で返金履歴を確認してください
支払方法を間違えて確定してしまった(訂正しようとしても候補が出ない/現金は選べない)
こんなとき
会計確定後、会計一覧や領収書画面の「支払方法の記録を訂正」を押したとき。現金で確定してしまった会計や、すでに取消・返金した会計で起きます。
画面に出る文言
訂正できる支払方法がありません(現金のみ / 取消済みなど)。返金をご利用ください。/現金受領は訂正の対象外です(金額が動くため)。返金して正しい支払方法で受け直してください。
なぜ起きるか
「訂正」はお金が動かない記録の直しだけを扱う機能です。金額が動く現金がらみは対象外で、返金してから正しい方法で受け直す運用になります。訂正できるのは、受領済みでかつ現金以外の支払いだけ。ポイント・クーポンの値引きや取消済みの支払いも対象外です。
直し方
- 現金で確定してしまった場合は「訂正」ではなく「返金」を使い、返金後に正しい支払方法で受け直す
- カード種別の取り違え(クレジット↔QR↔電子マネー)なら「支払方法の記録を訂正」から訂正後の方法を選び、理由を選んでPINで確定する
- 「他端末で変更がありました」と出たら、画面を再読み込みしてからやり直す
- すでに返金を実行した会計は訂正できません。金額の直しが必要な場合はサポートへ連絡してください
- 締め済み(集計確定済み)の日の会計を訂正すると、当日側に差額を立てる形の訂正になります。確認画面が出るので内容を確認して「完了」を押してください
PINが通らない/端末がロックされて何もできなくなった
こんなとき
開局・精算・点検・会計確定・返金・支払方法の訂正など、PIN入力を求められる操作のとき。特に閉店作業の途中で起きると全部止まります。
画面に出る文言
PINが一致しません(2/5)/PINを5回間違えたため、この端末はロックされました。店長に連絡して、ダッシュボード>監査>監査ログからロックを解除してもらってください。解除しなくても、1時間後に使えるようになります/PINの間違いが続いたため、しばらく受け付けません。店長に連絡して、ダッシュボード>監査>監査ログからロックを解除してもらってください。解除しなくても、◯分ほど待てば使えるようになります/PINは4〜8桁の数字で入力してください
なぜ起きるか
PINを5回続けて間違えると、その端末が1時間ロックされます。ロックは端末ごとなので、別のiPad・ハンディからは操作できます。店長・本部管理者・オーナーは、管理画面の監査ログからすぐにロックを解除できます。これとは別に、同じ人のPINの間違いが短いあいだに続くと、その人のPINがしばらく通らなくなり、ほかの端末からも入れないことがあります(監査ログの「PIN のロック」の行から解除できます)。どの操作でPINを求めるかは、店舗情報の編集の「レジ操作の PIN・権限」で操作ごとに決めます。
直し方
- PIN入力画面の上にあるアカウント選択が、自分のアカウントになっているか確認する(別の人のアカウントのままだと何度入れても通りません)
- PINは4〜8桁の数字です。テンキー以外の文字が混ざっていないか確認する
- ロックされたら、店長に連絡して、管理画面の〔監査ログ〕で、その端末のロックの行の〔ロック解除〕を押してもらう(押せるのは店長・本部管理者・オーナー)。待つあいだは、別のiPad・ハンディ・レジ端末から続きの操作をする
- 「PINの間違いが続いたため、しばらく受け付けません」と出たときは、別の端末でも通らないことがある。店長・本部管理者・オーナーに、同じ〔監査ログ〕の「PIN のロック」の行の〔ロック解除〕を押してもらう(外せるのは、自分より下の役割の人の分と自分の分。オーナーはだれの分でも外せる)。解除しなくても、画面に出る時間だけ待てば使えるようになる
- PINを忘れた場合は、店長・本部管理者・オーナーが管理画面の〔スタッフ・招待〕でそのスタッフの〔編集〕を開き、「PIN 再設定」で決め直す(決め直しても、どちらのロックも解けません)
- 会計のたびにPINを聞かれるのを減らしたい場合は、店舗情報の編集の「レジ操作の PIN・権限」で「会計確定」の PIN認証のチェックを外し、画面の下の〔保存〕を押す(変えられるのはオーナーと本部管理者だけ)
残額が ¥0 なのに〔会計確定〕が押せない
こんなとき
お会計モーダルで支払を全部足したあと。急いでいるときほど気づきにくい。
画面に出る文言
レジが開いていません。開局(レジ開け)をしてから現金会計してください / 来店媒体を選んでください(この店舗では会計時に必須です) / 1人目の支払が ¥200 足りません。「+」で足すか「お支払い金額」を直してください / 誰の分でもない支払があります。✕ で消して、個別会計中に払う人を選んで「+追加」で足し直してください / お預かりが支払額に足りていません / ポイント残高が足りません(残高 Npt / 利用 Npt) / 値引の合計が明細の金額を超えています。値引の金額を直してください
なぜ起きるか
残額のほかにも、確定を止める条件がいくつかあります。よくあるのは、現金があるのにレジ(ドロワー)が開いていない、来店媒体を必須にしている店で未選択、個別会計でその人の支払が品の額と合っていない・誰の分でもない支払が残っている、現金のお預かりが支払額に足りていない、売掛の宛名や事前決済の予約サイト名が空、ポイントの利用が残高を超えている、値引の合計が明細の金額を超えている、です。
直し方
- 残額(「残額 ¥0」などが出るところ)のすぐ下に、押せない理由が1行で出ています。まずそこを読む(個別会計では、確定バーの左にその人の理由が出ます)
- 「レジが開いていません」なら、点検・精算の画面で〔開局(レジ開け)〕を済ませてから戻る
- 「来店媒体を選んでください」なら、お会計の見出しの〔来店媒体〕から選ぶ(必須の店では枠が赤くなります)
- 個別会計の「◯人目の支払が ¥◯ 足りません」なら、その人の支払の行の金額を打ち直す。「誰の分でもない支払があります」なら、その行を〔✕〕で消し、個別会計中に払う人を選んで〔+追加〕で足し直す
- 「お預かりが支払額に足りていません」なら、現金の行のお預かりを入れ直す
- 理由が出ていないのに押せないときは、いったん〔閉じる〕で閉じて卓を開き直す(入れた支払は残っています)
会計一覧の〔VOID〕〔訂正〕が薄くて押せない。理由も出ない
こんなとき
確定した会計を直そうとしたとき。とくに店舗スタッフの端末や、ハンディから操作したとき。
画面に出る文言
(権限だけが理由のときは、画面に理由が出ません。ボタンが薄いだけです)
なぜ起きるか
〔VOID〕は当営業日・精算前の会計だけで、店長以上の操作です。ハンディからはできません。〔訂正〕も店長以上(店舗設定で店舗スタッフにも開けます)。★権限が足りないだけのときは、理由を出さずにボタンが薄くなるだけです(故障ではありません)。「VOID済」の会計は、3つとも押せません(打ち直した伝票か、品を戻した卓で操作します)。返金した会計は、支払方法の呼び名だけ訂正できます。
直し方
- ホールの画面(iPad)で操作しているか確かめる。ハンディからは VOID できません
- 店長以上のアカウントでサインインし直す。分からないときは店長に代わってもらう
- 前の営業日の会計を取り消したいときは、VOID ではなく〔返金〕を使う(VOID は当営業日・精算前だけです)
- 行に「VOID済」の札が付いている会計は、打ち直した伝票か、品を戻した卓で操作する
- それでも押せないときは、ボタンのすぐ下の1行を読む(権限以外の理由はここに出ます)
レシート・領収書に、インボイスの登録番号が載らない(「適格請求書発行事業者ではありません」と出る)
こんなとき
会計伝票や領収書を印刷したとき、登録番号の代わりに「適格請求書発行事業者ではありません」と出る。
画面に出る文言
適格請求書発行事業者ではありません
なぜ起きるか
登録番号は、会計を確定した時点で店舗情報の番号を写して記録します。そのため、店舗情報に番号が入っていない、番号を入れる前に確定した会計、トレーニングモードの会計では、番号が載りません。出し直しても、記録したときの内容で印刷します。
直し方
- オーナーか本部管理者のアカウントで、左のメニューの「組織・スタッフ」から〔店舗〕を開き、いま選んでいる店舗の行の〔設定を編集〕を押して、「インボイス登録番号」に番号が入っているかを確かめる(入っていなければ入れて〔保存〕)
- 番号を入れたあとに確定した会計から、伝票と領収書に「登録番号 T…」が載ります
- 番号を入れる前の会計とトレーニングモードの会計は、出し直しても番号は載りません
開局(レジ開け)で準備金を入れ忘れた/あとからレジにお金を入れた
こんなとき
釣銭準備金を入れずに(0円で)開局してしまい、あとからレジに現金を入れたとき。想定レジ残高が実際の現金と合わない。
なぜ起きるか
開局のときに入れた額が、その日の「想定レジ残高」の始まりになります。あとからレジに入れたお金は、記録しないと想定レジ残高に入りません。
直し方
- 精算(レジ締め)はしない。ホールディスプレイの左の欄の〔ドロワー〕の右にある〔±〕を押す
- 「理由」で「釣銭補充」を選び、「入出金」で〔入金 +〕を押して、入れた額を入れる(多く入れていたときは〔出金 −〕)
- 〔記録する〕を押す。想定レジ残高に足され、精算の画面と締め伝票の「入金(売上外)」に載ります
- 0円で開局した日は、精算のときの「翌日準備金」が空欄なので、明日のレジに残す額を入れる(0円でもかまいません)
領収書に収入印紙の欄が出る/出なくなった(5万円より少ない領収書で出る、など)
こんなとき
紙の領収書を印刷したとき、収入印紙を貼る欄が出たり出なかったりする。2026年10月30日の更新の前は、金額にかかわらず欄が出ていた。
なぜ起きるか
収入印紙の欄は、領収書の金額が「収入印紙欄を印刷する金額」(初めは5万円)以上のときだけ出ます。インボイスの登録番号がある店は税抜の金額で、ない店(トレーニングモードの会計を含む)は税込の金額で比べます。金額を分けて出した領収書は、1枚ごとの金額で比べます。
直し方
- 管理画面の左のメニューの「設備」から〔伝票デザイン〕を開き、[レシート]の「領収書」の「収入印紙欄を印刷する金額」を確かめる
- いつも欄を出したいときは0円にする。欄を出さない設定はありません
- 直したら、その枠の下の〔保存〕を押す(変えられるのは店長・オーナー・本部管理者)
- メールやWebで渡す領収書には、金額にかかわらず欄は出ません
中締めのあと、精算で中締めの回収金額と同じ額だけ過剰になる
こんなとき
点検(中締め)をした日の精算(レジ締め)で、差額に「過剰」と出る。中締めでは差額が無く、会計とレジのお金も合っているのに、過剰の額が中締めの「回収金額」と同じになっている。
画面に出る文言
(エラーは出ず、精算の差額に「過剰」と出る。精算の画面の下に「点検(中締め)回収額 ¥○○ は含みません」と出ている額と、過剰の額が同じになる)
なぜ起きるか
中締めの「回収金額」(実現金合計 − 繰越金額)は、中締めでレジから抜いたお金として記録されます。中締めのあとのレジは「繰越金額」から始まるので、回収金額をレジに残したまま営業を続けると、精算で数えた現金がその分だけ多くなります。いつもの釣銭準備金の額を繰越金額に入れて、お金を全部レジに残したときに起きやすい取り違えです。お金そのものは合っていて、売上も変わりません。
直し方
- 精算の画面で、過剰の額と、画面の下の「点検(中締め)回収額 ¥○○ は含みません」の額が同じかを確かめる(中締めのときに出た点検伝票の「回収金額」でも確かめられます)
- 同じなら、その額をレジから抜く(中締めで抜くはずだったお金です)。〔±〕の出金には記録しない(中締めで記録済みのため、記録すると今度は差額が残ります)。現金を数え直すと、差額は「一致」になります
- 抜かずにそのまま締めるときは、差額の理由で「その他」を選び、備考に「中締めの回収金額をレジに残したまま営業した」と書く
- 精算を済ませたあとで気づいたときは、その日の記録は直せません(締めた営業日は開け直せません)。お金と売上は合っています
- 次からは、中締めのあとで回収金額をレジから抜く。抜かずに営業を続けるときは、中締めで「繰越金額」に「実現金合計」と同じ額を入れる(回収金額が 0 円になります)。〔点検する〕のあとの確かめには、いまレジから抜く「回収金額」が大きく出て、「点検したら、回収金額をレジから抜いてください。」と出ます