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01 / 初期設定

コース・飲み放題を作る

値段はコース本体に付けます。中身は0円キーを入れるか、コース内特価に0と入れます。厨房への出し方だけ、通常の商品と仕組みが違います。

動画【使い方】メニューの並び順と直し方YouTube で開く
動画【使い方】ダッシュボードYouTube で開く

画面の上で手順をなぞる案内も使えます。ロッキーレジの管理画面「ヘルプ」か、 レジの右上メニューから開けます。

初期設定 ・ 05-③

コース・飲み放題を作る。

料理のコースも飲み放題も、同じ「コース」として登録します。値段はコース本体に付け、中身は0円で入れるのが基本の形です。中身を0円にするには、0円の商品(0円キー)を入れるか、コース内特価に 0 と入れます。飲み放題のドリンクをスタッフがレジ・ハンディで打つお店は、0円キーが必要です(05-④)。飲み放題付きのコースを一から作る例は 05-⑤ にあります。

注意厨房への出し方だけ、通常の商品と仕組みが違います。コースの名前は、カテゴリではなく商品ごとの指定で出し先を決めます。下の「厨房への出し方」まで必ず読んでください。ここを飛ばすと、飲み放題の伝票が全部のプリンタから出たり、逆に出したい厨房から出なくなったりします。
見くらべる点料理コース飲み放題
作り方種別で「料理コース」を選ぶ種別で「飲み放題」を選ぶ
制限時間任意(入れなくても保存できます)任意。入れると残り時間とラストオーダーが動きます(入れないと、お会計まで飲み放題ドリンクが出続けます)
構成品(中身)の扱い注文すると、中身が1品ずつ注文に入ります注文しても中身は入りません。お客様が1杯ずつ頼みます
厨房に出る伝票中身の商品の伝票だけ。コース名の伝票は出ません始まったことを知らせる伝票が1枚。そのあとは1杯ごとの伝票
お会計への載り方コース名で1行。中身の0円の行は出ませんコース名で1行。追加料金を付けたお酒も別に載ります。スタッフが0円キーで打った1杯は ¥0 の行で載ります(05-④)
  • 作り方

    料理コース

    種別で「料理コース」を選ぶ

    飲み放題

    種別で「飲み放題」を選ぶ

  • 制限時間

    料理コース

    任意(入れなくても保存できます)

    飲み放題

    任意。入れると残り時間とラストオーダーが動きます(入れないと、お会計まで飲み放題ドリンクが出続けます)

  • 構成品(中身)の扱い

    料理コース

    注文すると、中身が1品ずつ注文に入ります

    飲み放題

    注文しても中身は入りません。お客様が1杯ずつ頼みます

  • 厨房に出る伝票

    料理コース

    中身の商品の伝票だけ。コース名の伝票は出ません

    飲み放題

    始まったことを知らせる伝票が1枚。そのあとは1杯ごとの伝票

  • お会計への載り方

    料理コース

    コース名で1行。中身の0円の行は出ません

    飲み放題

    コース名で1行。追加料金を付けたお酒も別に載ります。スタッフが0円キーで打った1杯は ¥0 の行で載ります(05-④)

どちらも「コース / 飲み放題」の画面で作ります。作ったあとで種別だけ変えることもできます。

  1. コース-1コースを新しく作る料理のコースも飲み放題も、同じ画面で作ります。必ず要るのは、コース名・価格・種別の3つです。価格は「価格」の表の店内の行の「税込(円)」に入れます。種別は「料理コース」か「飲み放題」から選びます。税率(店内10%)は最初から入っています。説明は空欄でかまいません。中身(構成品)は、同じ画面の下の「2. 構成品」で保存の前に入れることも、あとから一覧の〔編集〕で入れることもできます。画面下の〔保存〕を押すと、コースの一覧に戻ります。
    操作管理画面→〔メニュー〕→〔コース / 飲み放題〕→〔新規追加〕→コース名→価格の店内の税込(円)→種別→画面下の〔保存〕
    管理画面 → メニュー → コース / 飲み放題 →〔新規追加〕(赤枠)
    管理画面 → メニュー → コース / 飲み放題 →〔新規追加〕(赤枠)
    コース追加。①「価格」の店内の税込(円) ②種別 ③税率(既定 10)
    コース追加。①「価格」の店内の税込(円) ②種別 ③税率(既定 10)
  2. コース-2コースの名前が切れるとき(コース名・スタッフ表示名・伝票の表示名の使い分け)任意コースの〔編集〕の「1. 基本情報」には、名前の欄が4つあります。「コース名」は、お客様のスマホのメニューと、ハンディ・ホールでコースを選ぶボタンに出ます。「スタッフ表示名(任意)」は、頼んだあとのハンディ・ホールの注文の一覧、キッチンディスプレイ、レジの会計の画面に出ます。「キッチン伝票表示名(任意)」は、キッチン伝票などの店の中の伝票に出ます。「会計・仮伝票表示名(任意)」は、会計伝票・仮伝票・レシートなど、お会計でお客様に見せるものに出ます。空欄の欄は、コース名で出ます。名前が切れるときは、切れている場所の欄に短い名前を入れます。頼んだあとの名前は頼んだときのままで、変えた名前は保存したあとに頼んだ分から出ます。
    操作一覧の〔編集〕→「1. 基本情報」の名前の欄→画面下の〔保存〕
  3. コース-3値段はコース本体に付ける「価格」の表に入れた金額が、コース1つぶんの料金です。この金額がそのままお会計に1行載ります。人数分にはなりません。4名さまなら、注文するときに数量を4にしてください。税率は店内・持ち帰り・デリバリーで分けられます。持ち帰り・デリバリーの行は〔持ち帰り・デリバリーの値段と税率を変える〕を押すと出ます(空欄のままなら店内の税率を使います)。
    操作「価格」の店内の税込(円)→税率→〔持ち帰り・デリバリーの値段と税率を変える〕
  4. コース-4中身(構成品)の値段の決まりかたここがコースでいちばん間違えやすいところです。構成品の単価は「コース内特価」に入れた金額です。空欄にすると0円ではなく、そのメニューに登録した価格がそのまま使われます。コース料金に含めたい中身は、専用の商品を売価0円で作って入れるか、コース内特価に 0 と入れてください。0 と入れれば「コースに含む」になります。金額を入れると、その分だけコース料金とは別に請求されます(上のランクのお酒だけ +300円、など)。特価は税込で入れます。乗る税率はコースではなく、そのメニューに設定した税率です。料理コースの0円の中身と、お客様がスマホの「飲み放題ドリンク」から頼んだ0円の1杯は、お会計伝票・仮伝票・注文確認伝票の明細に印字されません。スタッフがレジ・ハンディで打った0円キーは、¥0 の行として印字されます(05-④)。「提供モード」はそのままでかまいません(どちらを選んでも、レジ・ハンディやお客様のスマホに出る商品は変わりません)。
    操作一覧の〔編集〕→「2. 構成品」の〔構成品を追加〕→メニューを1品選ぶ→数量→コース内特価(任意)→〔追加〕→画面下の〔保存〕
    構成品を追加。③コース内特価の欄のすぐ下(④)に、この入れ方で請求がどうなるかが出ます(例:「¥0 = コース料金に含む」)
    構成品を追加。③コース内特価の欄のすぐ下(④)に、この入れ方で請求がどうなるかが出ます(例:「¥0 = コース料金に含む」)
    特価を空欄のまま売価のある料理を入れた例。上の「このコースを1つ頼むと」がコース料金より高くなり、黄色の注意が出ます
    特価を空欄のまま売価のある料理を入れた例。上の「このコースを1つ頼むと」がコース料金より高くなり、黄色の注意が出ます
  5. コース-5構成品は1品ずつ入れます〔構成品を追加〕で入れられるのは1回に1品です。〔追加〕を押すと画面が閉じるので、中身の数だけ繰り返し、最後に画面下の〔保存〕でまとめて保存します。選べるのは表示先が〔スタッフ〕か〔お客様〕の商品だけです(〔販売停止〕の商品は候補に出ません)。検索欄に入れた文字は、商品名とカテゴリ名の両方から探します(カテゴリ名で探すと、名前にその言葉を含むほかの商品も一緒に出ます)。入れ終えた品は、名前の頭にチェックマークが付いて選べなくなります。構成品を CSV でまとめて取り込むことはできません。
    操作〔構成品を追加〕→1品選ぶ→〔追加〕→くり返す→画面下の〔保存〕
  6. コース-6料理コースは、出す順番を決める構成品の並びが、そのまま皿を出す順番になります。各行のつまみ(点が 6 つ並んだ部分)をドラッグして並べ替えてください。キッチン伝票の何皿目かも、この並びで決まります。
    操作「2. 構成品」→つまみをドラッグ→画面下の〔保存〕
  7. コース-7飲み放題の制限時間とラストオーダー種別を「飲み放題」にしても、制限時間のチェックは自動では入りません。時間で区切るなら「制限時間制(飲み放題・時間制コース。席時間カウントダウンを表示)」にご自分でチェックを入れ、分で入れてください。120 と入れれば2時間です。チェックを入れたのに分が空欄だと保存できません。逆に、分だけ入れてチェックを入れ忘れると、エラーは出ずに時間制にならないので注意してください(一覧に「120 分制」と出ていれば時間制です)。制限時間を入れない飲み放題も作れますが、残り時間もラストオーダーも出ず、お会計まで飲み放題ドリンクが出続けます。「LO(終了の何分前)」に 30 と入れると、終了30分前がラストオーダーになります。最初は 0 が入っていて、0 なら終了時刻がラストオーダーです(空欄のままでも、ドリンクが締め切られる時刻と予告の伝票は 0 と同じです)。制限時間より大きい数字は入れられません(保存しようとするとエラーが出ます)。制限時間と同じ数字にすると、始まった瞬間にラストオーダーを過ぎた扱いになります。「LOの前に予告伝票を印刷する」には最初からチェックが入っていて、そのままならラストオーダーの5分前に伝票が出ます(くわしくは基本操作 ⑳)。
    操作制限時間制にチェック→制限時間(分)→LO(終了の何分前)
    コース追加(飲み放題)。①制限時間制にチェック ②制限時間(分) ③LO(終了の何分前)
    コース追加(飲み放題)。①制限時間制にチェック ②制限時間(分) ③LO(終了の何分前)
  8. コース-8飲み放題の構成品は、注文には入りません料理コースは注文すると中身が1品ずつ注文に入りますが、飲み放題は入りません。飲み放題の構成品は「その時間に何を頼めるか」の一覧です。お客様のスマホの「飲み放題ドリンク」に並び、1杯ずつ頼んでいただく形になります。スタッフがレジ・ハンディで打つ1杯には、この一覧もコース内特価も効かず、その商品の価格が付きます。スタッフも打つお店は、構成品に0円キーを入れ、スタッフはその0円キーを打ちます(05-④)。ここに入れたお酒は表示先が〔販売停止〕だと一覧に出ないので、通常メニューから隠したいときは〔販売停止〕にせず、商品の表示先を〔スタッフ〕にしてください。
    操作一覧の〔編集〕→「2. 構成品」の〔構成品を追加〕
    0円キーを入れ終えた飲み放題コース。上の枠が「追加料金つき 0 品」、中身は「飲み放題に含まれる」
    0円キーを入れ終えた飲み放題コース。上の枠が「追加料金つき 0 品」、中身は「飲み放題に含まれる」
  9. コース-9お客様のスマホに出す任意表示先を〔お客様〕にすると、お客様のスマホの「コース / 飲み放題」に並びます。〔スタッフ〕のままだと、レジ・ハンディからしか注文できません。コース一覧の表示先のボタンでも変えられます(押すとすぐ保存されます)。時間帯で出し分けたいときは、モバイル表示スケジュールを使います。
    操作〔編集〕→表示先の〔お客様〕→画面下の〔保存〕→または コース一覧の表示先の〔お客様〕
  10. コース-10販売を止める・並べ替える任意表示先を〔販売停止〕にすると、注文できなくなります(消さずに残せます)。コース一覧の表示先のボタンでも止められます(押すとすぐ保存されます)。並び順は、コース一覧の〔デザイナーで並べる〕から変えられます(デザイナーの〔ハンディ・ホール〕のタブが開きます)。
    操作〔編集〕→表示先の〔販売停止〕→画面下の〔保存〕→または コース一覧の〔デザイナーで並べる〕
  11. コース-11コースを消す(コース名を入れて確かめる)任意コースの〔編集〕のいちばん下の「コースを削除」で〔削除する〕を押すと、「コースを削除しますか?」の確認が出ます。間違えて消さないよう、確認の欄にコース名をそのまま入れるまで〔本当に削除する〕は押せません。この入力を省く設定はありません。消しても、それまでの注文には影響しません。しばらく出さないだけなら、消さずに表示先を〔販売停止〕にします。
    操作〔編集〕→「コースを削除」の〔削除する〕→コース名を入れる→〔本当に削除する〕

厨房への出し方(ここだけ仕組みが違う)。

構成品(コースの中身)は普通の商品なので、その商品のカテゴリで厨房に振り分けられます。ふつうに設定してあれば、そのままで大丈夫です。気をつけるのはコースの名前そのもののほうです。

注意コースの名前は、お会計に載せるための商品として裏側で作られます。この商品はカテゴリが空のことがあり、その場合カテゴリでの振り分けが効きません。飲み放題の「始まりました」の伝票は、この商品の振り分けで出し先が決まります。

注文の出し先が決まる順番(上から見ていって、当てはまった時点で決まります)

  1. 手で指定したステーション:ホール・キッチンの画面で「この1品はこっちへ」と移した場合。その注文だけに効きます
  2. 構成品ごとの指定:コースの構成品の〔編集〕→「印刷するステーション」タブで「このコースだけ変える」を選んだもの。同じ商品でも、コースの中のときだけ別の厨房に出せます
  3. 商品ごとの指定:ステーションの〔紐付け設定〕の「紐づけ商品」で、カテゴリを開いて商品に1つずつチェックしたもの(商品の〔編集〕の「キッチン伝票を印刷するステーション」で「この商品だけ変える」を選んだものも同じ)。コースの名前は、ここで指定します
  4. カテゴリの指定:ステーションの〔紐付け設定〕の「紐づけ商品」でカテゴリにチェックしたもの(カテゴリの入力画面の「キッチン伝票を印刷するステーション」で選んだものも同じ)。ふだんの商品はここで振り分けます

上の4つのどれにも当てはまらなかった飲み放題の「始まりました」の伝票は、キッチン伝票を出すプリンタすべてに1枚ずつ出ます(3台あれば3枚)。印刷先が決まらないので、印刷漏れを防ぐためにすべてのプリンタで印刷します。

  1. 厨房-1飲み放題の伝票を、バーだけに出す「設備」の「ステーション」で、バー(ドリンクを作る場所)の〔紐付け設定〕を開きます。左の「紐づけ商品」の検索欄に飲み放題コースの名前を入れます。コース名の行が出てくるので(入っているまとまりの名前は「コースヘッダー」「コース」「カテゴリ未設定」など、お店によって違います)、その行にチェックを入れて〔保存〕を押します。まとまり(カテゴリ)の行にチェックを入れると、同じまとまりのほかのコースの伝票までそこへ出るようになるので、必ず名前で探して1つずつチェックしてください。コース名の行に「印刷しない(コースヘッダーの設定)」と出ているときは、そのコースの伝票は印刷しません(コースの〔編集〕の「コースヘッダー(飲み放題スタート・取消)を印刷する」で直します)。
    操作管理画面→〔設備〕→〔ステーション〕→バーの〔紐付け設定〕→「紐づけ商品」の検索欄にコース名→コース名の行にチェック→〔保存〕
  2. 厨房-2チェックを入れると、全台に出るのは止まりますここが分かりにくいところです。1つでもチェックを入れると、「どこにも当てはまらないから全部に出す」という扱いが終わります。以後その伝票は、チェックしたステーションのプリンタにだけ出ます。「バーに出したかっただけなのに、厨房から出なくなった」と感じたときは、これが理由です。全部の厨房で知りたいなら、それぞれのステーションでチェックを入れてください。
  3. 厨房-3料理コースの名前は、ふだんは厨房に出ません料理コースは、注文してもコース名の伝票は厨房に出ない作りです(お会計のための行なので)。厨房に出るのは中身の商品です。ただし、コースを丸ごと取り消したときの取消伝票は、コース名の行き先が決まっていないと、キッチン伝票を出すプリンタすべてに1枚ずつ出ます。取消を1か所だけに出したいときは、飲み放題と同じやり方で、料理コースの名前もそのステーションにチェックしてください。
  4. 厨房-4構成品だけ別の厨房に出す任意同じお刺身でも「単品ならコールド、コースの中なら板場」のように分けたいときは、コースの構成品の〔編集〕を開き、「印刷するステーション」タブで「このコースだけ変える」を選んで、ステーションにチェックを入れます。「商品と同じ」を選ぶと、その商品のふだんの振り分け(商品ごとの指定、なければカテゴリ)をそのまま使います。コースで頼んだときだけキッチン伝票を印刷したくない品は「このコースでは印刷しない」を選びます(キッチン伝票・取消伝票を印刷しません。キッチン画面には表示します。単品で頼んだときは印刷します)。タブの中の「このコースで頼んだとき」に、キッチン伝票とKDSがどうなるかが表示されます(保存する前でも、選んだ内容に合わせてその場で変わります)。構成品の一覧の各行にも、コースで頼んだときの印刷先と表示先が「伝票:…」「KDS:…」の2つの札で表示されます。
    操作一覧の〔編集〕→「2. 構成品」の各行の〔編集〕→「印刷するステーション」タブ→〔変更〕→画面下の〔保存〕

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