01 / 初期設定
キッチン画面の色と点滅、キッチン伝票を印刷するタイミング
何分で黄色・赤にするか、何分で点滅させるか、キッチン伝票をいつ出すか。どれも管理画面の〔ステーション〕で決めます。
画面の上で手順をなぞる案内も使えます。ロッキーレジの管理画面「ヘルプ」か、 レジの右上メニューから開けます。
初期設定 ・ 04-③
キッチン画面の色と点滅、キッチン伝票を印刷するタイミング。
「何分で黄色にするか」「紙をいつ印刷するか」は、管理画面の〔ステーション〕で決めます。厨房の画面からは変えられません。
注意色(黄・赤)は注文が入ってからの時間、点滅は誰も調理を始めていない時間です。別々の時計なので、別々に決めます。点滅と「未着手」の札は紫、黄・赤は経過時間の色です。
- KDS設定-1管理画面の〔ステーション〕を開く左のメニューの「設備」から〔ステーション〕を開きます。上から、ステーションの一覧、「印刷先の確認」(畳んであります)、「KDS警告表示の閾値(店舗既定値)」の順に並びます。操作管理画面→〔ステーション〕
- KDS設定-2店舗ぜんぶの既定を決めるいちばん下の「KDS警告表示の閾値(店舗既定値)」に、時間の軸(ゲージ)と3つの欄があります。「未着手の点滅」=誰も手を付けていない札の枠が紫に点滅しはじめるまで(はじめは3分)、「黄色警告」=札が黄色になるまで(はじめは10分)、「赤色警告」=赤になるまで(はじめは15分)。欄を変えると、ゲージの上の 3 つの時間の位置もその場で動きます。その下の「点滅させる件数の上限」は、同時に点滅させる注文の数です(はじめは3件。0 にすると点滅しません)。入れたら〔保存〕を押します。この節だけで保存が終わります。操作3つの欄に分数を入れる→点滅させる件数の上限を入れる→〔保存〕
- KDS設定-3入れられる範囲と、保存できないとき黄・赤は1〜120分、未着手の点滅は1〜60分、点滅の件数は0〜10件です。範囲の外だと赤い注意が出て保存されません。黄と赤の両方に数字を入れたときは、赤のほうが大きい必要があります(「赤色警告」は「黄色警告」より大きい値にしてください、と出ます)。空欄にすると「決めていない」になり、はじめの値が使われます(欄には薄い数字で出ます)。
- KDS設定-4ステーションごとに変える一覧のステーションの〔編集〕を押すと、小窓の下に「警告の閾値(分)」のゲージと3つの欄(未着手の点滅・黄色警告・赤色警告)があります。ドリンクは短く、煮込みは長く、といった調整はここです。空欄のままにすると、店舗の既定(決めていなければはじめの値)が薄い数字で出て、その分数が使われます。会計のステーションには、この欄はありません(キッチン画面に出ないため)。操作ステーションの〔編集〕→3つの分数を入れる→〔保存〕
- KDS設定-5商品ごと・カテゴリごとにも変えられる任意「釜飯だけ25分」のように商品で変えたいときは、メニューの商品編集の「ステーション設定」にある「キッチン画面の色と点滅の時間」で入れます。カテゴリの編集には「キッチン画面の時間の一括設定」があります。効く順番は 商品 → ステーション → 店舗 → はじめの値 です。★商品ごとの欄は、黄と赤を両方入れてください(片方だけだと「黄色と赤は両方入れてください」と出て保存できません)。片方だけ入れられるのはステーションの〔編集〕で、入れなかったほうは店舗・はじめの値から降りてきます。
- KDS設定-6カテゴリでまとめて入れるときの空欄の意味は違うカテゴリのまとめ入力は、黄と赤の両方を空けたとき(と点滅の欄を空けたとき)だけ「空欄=この欄は変えません」で、その欄は変わりません。黄・赤のどちらか一方だけを入れたときは、空けたほうにも各商品のいま効いている分数が書き込まれます(画面にも「空欄=各商品のいまの分数をそのまま設定します(見え方は変わりません)」と出ます)。見た目は変わりませんが、その商品はあとからステーション・店舗の設定を受け継がなくなります。なお、黄色が赤より長くなってしまう商品には設定されず、「N 品は黄色が赤より長くなるため設定していません」と出ます。
- KDS設定-7キッチン伝票をいつ印刷するかを決める(3つから選ぶ)同じ〔編集〕の中に「キッチン伝票の印刷」があります。「注文時に印刷する」=これまでどおり。「伝票を印刷しない」=紙を出さずキッチン画面だけで回す(画面には今までどおり出ます)。「KDSで調理完了時に印刷する」=注文の時点では紙が出ず、キッチン画面でダブルタップして完了にしたときに、その料理の伝票が出て画面から消えます。どれを選んでも、印刷するプリンタは変わりません。変わるのは印刷する時だけです。操作ステーションの〔編集〕→「キッチン伝票の印刷」を選ぶ→〔保存〕
- KDS設定-8ステーションを新しく作るときは、ここを確かめる〔新規追加〕で開く小窓では、まず種類(「キッチン」か「会計」)を選びます。キッチンは「キッチン伝票の印刷」が最初から「注文時に印刷する」になっています。紙を使わずキッチン画面だけで回すステーションは、〔追加〕の前に「伝票を印刷しない」に変えてください。レジ・ホールのように商品を作らず会計の伝票だけを印刷する場所は「会計」を選びます(キッチン画面には出ません)。AI に作ってもらうときは、タイミングを指定しないと作れません。操作一覧の右上の〔新規追加〕→種類を選ぶ→ステーション名を入力→「キッチン伝票の印刷」を確かめる(最初は「注文時に印刷する」)→〔追加〕
- KDS設定-9一覧で、どのステーションがどうなっているかを確かめる一覧の「紐づけ伝票」の列に「キッチン伝票(注文時)」「キッチン伝票(完了時)」と出ます。何も印刷しないステーションは灰色の「伝票を印刷しない」です。「紐づけプリンタ」の列は、プリンタを選んでいないと黄色の「未設定」、はっきり「紐づけない」を選んだときは灰色の「紐づけない」と出ます(何も印刷しないステーションには「未設定」は出ません)。
- KDS設定-10切り替えるのは、開店前か閉店後に営業中に「キッチン伝票の印刷」を変えると、そのときすでに入っている注文の紙が2枚出たり1枚も出なかったりします。画面には注意書きが出ないので、開店前か閉店後に変えてください。
- KDS設定-11厨房の画面でも、いまの設定が見える「KDSで調理完了時に印刷する」ステーションを選んでいる端末では、キッチン画面の操作バーに「完了で伝票を印刷します」と出ます(「全ステーション」で見ているときは出ません)。〔担当ステーション〕の一覧でも、そのステーションの行に「完了で伝票を印刷」と添えて出ます。
- KDS設定-12「KDSで調理完了時に印刷する」にしたときの備えこの設定では、注文の時点で紙が1枚も出ません。キッチンの端末が落ちる・画面を閉じる・通信が切れると、紙にも画面にも残らなくなります。そのため、端末からの応答が数分途切れると、まだ完了していないぶんをまとめて紙に出す仕組みが自動で動きます。復旧した直後に紙が何枚かまとめて出るのは、この動きです(同じ注文の紙が二重に出ることはありません)。
関連サポートページ
- キッチンディスプレイを見る・操作する厨房の画面です。作るものの順番と、出し終わりの記録をします。
- テーブルとキッチンを設定する卓とエリアを作り、ステーション(厨房の担当分け)とキッチン伝票を印刷するタイミングを決めます。メニューのカテゴリより先に作ります。
- どの伝票が、どのプリンタから出るか伝票は、その伝票を選んだステーションの「通常使うプリンタ」から出ます。伝票の種類による決まり方と、キッチン伝票とその取消・解除だけにある厨房の振り分けを説明します。
- フロアごとに伝票を出し分ける1階と2階でプリンタが別々のお店の設定です。同じドリンクでも、1階の卓は1階のバー、2階の卓は2階のパントリーへ出せます。
- 印刷伝票・レシートが出ないとき。