どの伝票が、どのプリンタから出るか
伝票は、その伝票を選んだステーションの「通常使うプリンタ」から出ます。伝票の種類による決まり方と、キッチン伝票とその取消・解除だけにある厨房の振り分けを説明します。
画面の上で手順をなぞる案内も使えます。ロッキーレジの管理画面「ヘルプ」か、 レジの右上メニューから開けます。
どの伝票が、どのプリンタから出るか。
伝票の印刷先は〔ステーション〕で決めます。伝票ごとに「どのステーションで、どのエリアの卓の注文のときに印刷するか」を選び、そのステーションの「通常使うプリンタ」で印刷します。〔プリンタ〕では、プリンタを登録するだけで、印刷する伝票は選びません。
プリンタは、ステーションに紐づけて使う。
どのステーションにも紐づけていないプリンタからは、伝票は出ません。主な例外は、ハンディで仮伝票を出すときにそのプリンタを選んだときと、ほかのプリンタで印刷できなかった伝票の迂回先に選ばれたときです。レジのように商品を作らない場所も、種類を「会計」にしたステーション(会計のステーション)にして、レジ横のプリンタを紐づけます。同じ伝票を2つのステーションで選べば、それぞれのプリンタから1枚ずつ出ます(同じプリンタなら1枚)。
- ステーション-1登録は2段階。ここでつまずく人がいちばん多い〔プリンタ〕の〔新規プリンタ追加〕で入れるのは、プリンタ名・IPアドレス・用紙幅などの機材の情報だけです。この画面には「どの伝票を出すか」の欄がありません。登録が終わったら〔ステーション〕を開き、そのプリンタを使うステーションの〔紐付け設定〕で、「紐づけプリンタ」にそのプリンタを選んでください。ここを飛ばすと、テスト印刷は成功するのに営業中は1枚も出ない、という状態になります。操作管理画面→〔プリンタ〕→〔新規プリンタ追加〕→〔登録〕→〔ステーション〕→各行の〔紐付け設定〕→「紐づけプリンタ」でプリンタを選ぶ→〔保存〕
- ステーション-2レジは、会計のステーションにするステーションは自動では作られません。新しいお店では、〔ステーション〕の〔新規追加〕で種類「会計」(お札のアイコン)を選び、名前(例:レジ)を入れて〔追加〕を押します。会計のステーションは商品を担当せず、キッチン画面にも出ません。作ったら〔紐付け設定〕を開き、「紐づけプリンタ」でレジ横のプリンタを選び、「紐づけ伝票・エリア」で会計伝票・領収書・仮伝票・返金・VOID伝票・精算伝票(締め伝票)など、レジで出す伝票にチェックを入れて〔保存〕を押します。操作〔ステーション〕→〔新規追加〕→種類「会計」を選んで名前を入れる→〔追加〕→〔紐付け設定〕でプリンタと伝票を選ぶ→〔保存〕
- ステーション-3伝票とエリアを選ぶ〔ステーション〕の一覧で、そのステーションの〔紐付け設定〕を開きます。右の「紐づけ伝票・エリア」の表は、行が伝票、列がお店のエリアと「未割当」です。印刷したい伝票の行で、その卓のエリアの列にチェックを入れて〔保存〕を押します。「未割当」は、エリアを割り当てていない卓(と卓の無い注文)です。エリアを作っていないお店では、列は「未割当」だけです。精算伝票は卓が無いので、どの列にチェックを入れても、そのステーションから印刷されます。〔保存〕は、そのステーションの伝票とエリアを丸ごと書き直します。開いている間にほかの人が同じステーションを変えていたときは保存せずに知らせるので、画面を読み直してからやり直してください。操作管理画面→〔ステーション〕→各行の〔紐付け設定〕→「紐づけ伝票・エリア」で伝票×エリアにチェック→〔保存〕
- ステーション-4デシャップ伝票に載せる商品を選ぶデシャップ伝票にチェックを入れると、その行に載せる商品(はじめは「注文のすべての商品」)と〔載せる商品〕が出ます。〔載せる商品〕を押すと、行がフード・ドリンク、列がコース・単品の4つのチェックが出ます。たとえば「フード(コース)」だけにすると、コースの料理だけが載り、単品だけの注文ではそのプリンタにデシャップ伝票は出ません。コースの中身はコースの種類(料理コース・飲み放題)で、単品は商品の種類で分けます。1つも選ばずには〔決定〕を押せません。4つ全部を選ぶと、これまでどおり注文のすべての商品が載ります。操作「紐づけ伝票・エリア」のデシャップ伝票の行→〔載せる商品〕→フード/ドリンク × コース/単品にチェック→〔決定〕→〔保存〕
- ステーション-5印刷するプリンタを選ぶ同じ〔紐付け設定〕の「紐づけプリンタ」で、そのステーションが通常使うプリンタを選びます(太い枠のカード)。予備(点線)は、キッチン伝票でプリンタが止まっているときの迂回にだけ使います。迂回では予備①・予備②を先に使い、予備には方式(ePOS/SDP)の違うプリンタも選べます。ePOSのプリンタへ回した伝票は、店内でPOSの画面を開いている端末(ホールのiPadなど)が送ります。2分たっても送られなければ、次のプリンタへ回します。選ぶ一覧には、そのプリンタを通常使うほかのステーションの名前も出ます。伝票を印刷しないステーションは「紐づけない」をはっきり選べます。操作〔紐付け設定〕の「紐づけプリンタ」→〔プリンタを選択〕→〔保存〕
- ステーション-6ステーションを停止する・削除する前にステーションを停止する(「有効」を外す)か削除すると、そのステーションだけが印刷していた伝票は、そのエリアの卓では印刷するステーションがなくなります。そうなる伝票とエリア(例「会計伝票(未割当)」「精算伝票(締め伝票)」)があるときは、停止する前・削除する前に一覧で出ます。停止することも削除することもできますが、その卓の伝票は、ほかのエリアでその伝票を印刷するプリンタがあればその全部に出て、1台も無ければ印刷されません。先にほかのステーションの紐付け設定で選んでおいてください。停止したステーションは、一覧の紐づけ伝票に「停止中」と出ます。
- ステーション-7〔プリンタ〕では見るだけ〔プリンタ〕の一覧には〔伝票割当〕のボタンがありません。各プリンタの行に、そのプリンタを使うステーションと、印刷する伝票が並びます。どのステーションにも紐づけていないプリンタは「紐づけなし」と出ます。印刷する伝票を変えるときは〔ステーション〕で変えてください。
- ステーション-8印刷先の確認で、全体をまとめて見る〔ステーション〕の一覧の下の「印刷先の確認」を開くと、伝票ごと・商品ごとに、エリアの卓ごとにどのプリンタから出るかが表で出ます。「商品」のタブでは、キッチン伝票を印刷しない商品に「印刷しない(商品)」「印刷しない(カテゴリ)」のように理由が付き、KDSの列でキッチン画面のどのステーションに出るかも分かります。上の「確かめてほしい所」には、ほかのプリンタへ回っている所(要修正)・2枚出る所・印刷先が無い伝票がまとまって出ます。〔修正する〕でそのステーションの紐付け設定が開きます。各行の〔試し印刷〕で、選んだ卓・商品の伝票を実際に印刷して確かめられます(注文・会計・キッチン画面には残りません)。操作〔ステーション〕→「印刷先の確認」を開く→「確かめてほしい所」を見る→〔試し印刷〕で確かめる
伝票の種類で、決まり方が違う。
商品ごとの振り分け(ステーション)が効くのは、キッチン伝票と、同じ所に出る取消・解除の伝票だけです。ほかの伝票は、「紐づけ伝票・エリア」でその伝票を選んだステーションの、通常使うプリンタから出ます。卓の伝票は、その卓のエリアの列(エリアに入っていない卓は「未割当」の列)にチェックのあるステーションに絞られます。当てはまるステーションが1つも無いときは、ほかのエリアでその伝票を印刷するプリンタ全部から出ます(どのエリアでも選んでいなければ、印刷されません)。まずこの表で、自分が困っている伝票がどれに当たるのかを確かめてください。
| 伝票 | どこから出るか | 覚えておくこと |
|---|---|---|
| キッチン伝票 | その商品を振り分けたステーションの、通常使うプリンタ | 商品ごとの振り分けが効くのは、この伝票と、下の取消・解除だけです。担当するエリアは「紐づけ伝票・エリア」の「キッチン伝票・KDS」の行で選びます |
| 取消(「紐づけ伝票・エリア」に行はありません。キッチン伝票と一緒に決まります) | 元のキッチン伝票が出たのと同じプリンタ(取り消した時点の振り分けで決まります) | 厨房への「これは取り消しです」の連絡。担当分けもキッチン伝票と同じなので、元の伝票と並べて見比べられます。取消だけを別のプリンタに出すことはできません。料理コースを丸ごと取り消したときの出方は 05-③ |
| 解除(「紐づけ伝票・エリア」に行はありません。キッチン伝票と一緒に決まります) | その品のキッチン伝票と同じプリンタ(解除を送った時点の振り分けで決まります) | 声掛け【待ち】の品に、ホールが声掛け【解除】を送ったときに、1品につき1枚出ます。白黒を反転した「解除」の文字が付き、時刻は解除を送った時刻です。ステーションを「KDSで調理完了時に印刷する」にしていても、解除を送った時点で出ます。「伝票を印刷しない」のステーションや、「印刷しない」にしたカテゴリ・商品には出ません。AI接続から送った声掛けの伝票(白黒を反転した「声掛け」の文字が付きます)も、同じ所に出ます。くわしくは ④-① |
| 返金・VOID伝票 | その伝票を選んだステーションの、通常使うプリンタ | お客様へお渡しする返金の控え。伝票の見出しは「取消伝票」ですが、上の「取消」とは別の伝票です |
| テーブルクリア伝票 | その伝票を選んだステーションの、通常使うプリンタ | テーブルクリアしたときに、クリアした卓の注文・理由・担当を印刷するお店の控え。使うお店だけ選びます(はじめはどのステーションでも選ばれていません) |
| 呼出伝票 | その伝票を選んだステーションの、通常使うプリンタ | 料理の振り分けでは絞られず、卓のエリアだけで絞られます。飲み放題のラストオーダーの予告も「呼出伝票」の行で決まります。詳しくは 04-②。厨房への声掛け(声掛け【解除】など)の紙は、2026年10月から伝票の種類としては無くなり、その品のキッチン伝票と同じプリンタから出ます(④-①) |
| お知らせ伝票 | その伝票を選んだステーションの、通常使うプリンタ | 店内お知らせの自動配信と、LINEから送ったタスクの紙です。卓の無いお知らせは「未割当」の列で決まります。呼出伝票とは別に選べます。詳しくは 23-③ |
| デシャップ伝票 | その伝票を選んだステーションの、通常使うプリンタ | ステーションごとに載せる商品を選べます(上の「デシャップ伝票に載せる商品を選ぶ」)。載せる商品が1つも無い注文では、そのプリンタからは出ません |
| 会計伝票 / 領収書 / 仮伝票 / 精算伝票 | その伝票を選んだステーションの、通常使うプリンタ(画面から1台を選んで出したときは、その1台だけ) | 会計のステーション(例:レジ)で選ぶのがふつうです。精算伝票は卓が無いので、エリアでは絞りません。モバイルオーダーのQRの伝票は、仮伝票を印刷するプリンタから出ます(エリアでは絞りません) |
| お客様用注文確認伝票 | 管理画面では選べません | 「紐づけ伝票・エリア」にこの伝票の行はありません。使いたいときはサポートに連絡してください |
キッチン伝票
どこから出るか
その商品を振り分けたステーションの、通常使うプリンタ
覚えておくこと
商品ごとの振り分けが効くのは、この伝票と、下の取消・解除だけです。担当するエリアは「紐づけ伝票・エリア」の「キッチン伝票・KDS」の行で選びます
取消(「紐づけ伝票・エリア」に行はありません。キッチン伝票と一緒に決まります)
どこから出るか
元のキッチン伝票が出たのと同じプリンタ(取り消した時点の振り分けで決まります)
覚えておくこと
厨房への「これは取り消しです」の連絡。担当分けもキッチン伝票と同じなので、元の伝票と並べて見比べられます。取消だけを別のプリンタに出すことはできません。料理コースを丸ごと取り消したときの出方は 05-③
解除(「紐づけ伝票・エリア」に行はありません。キッチン伝票と一緒に決まります)
どこから出るか
その品のキッチン伝票と同じプリンタ(解除を送った時点の振り分けで決まります)
覚えておくこと
声掛け【待ち】の品に、ホールが声掛け【解除】を送ったときに、1品につき1枚出ます。白黒を反転した「解除」の文字が付き、時刻は解除を送った時刻です。ステーションを「KDSで調理完了時に印刷する」にしていても、解除を送った時点で出ます。「伝票を印刷しない」のステーションや、「印刷しない」にしたカテゴリ・商品には出ません。AI接続から送った声掛けの伝票(白黒を反転した「声掛け」の文字が付きます)も、同じ所に出ます。くわしくは ④-①
返金・VOID伝票
どこから出るか
その伝票を選んだステーションの、通常使うプリンタ
覚えておくこと
お客様へお渡しする返金の控え。伝票の見出しは「取消伝票」ですが、上の「取消」とは別の伝票です
テーブルクリア伝票
どこから出るか
その伝票を選んだステーションの、通常使うプリンタ
覚えておくこと
テーブルクリアしたときに、クリアした卓の注文・理由・担当を印刷するお店の控え。使うお店だけ選びます(はじめはどのステーションでも選ばれていません)
呼出伝票
どこから出るか
その伝票を選んだステーションの、通常使うプリンタ
覚えておくこと
料理の振り分けでは絞られず、卓のエリアだけで絞られます。飲み放題のラストオーダーの予告も「呼出伝票」の行で決まります。詳しくは 04-②。厨房への声掛け(声掛け【解除】など)の紙は、2026年10月から伝票の種類としては無くなり、その品のキッチン伝票と同じプリンタから出ます(④-①)
お知らせ伝票
どこから出るか
その伝票を選んだステーションの、通常使うプリンタ
覚えておくこと
店内お知らせの自動配信と、LINEから送ったタスクの紙です。卓の無いお知らせは「未割当」の列で決まります。呼出伝票とは別に選べます。詳しくは 23-③
デシャップ伝票
どこから出るか
その伝票を選んだステーションの、通常使うプリンタ
覚えておくこと
ステーションごとに載せる商品を選べます(上の「デシャップ伝票に載せる商品を選ぶ」)。載せる商品が1つも無い注文では、そのプリンタからは出ません
会計伝票 / 領収書 / 仮伝票 / 精算伝票
どこから出るか
その伝票を選んだステーションの、通常使うプリンタ(画面から1台を選んで出したときは、その1台だけ)
覚えておくこと
会計のステーション(例:レジ)で選ぶのがふつうです。精算伝票は卓が無いので、エリアでは絞りません。モバイルオーダーのQRの伝票は、仮伝票を印刷するプリンタから出ます(エリアでは絞りません)
お客様用注文確認伝票
どこから出るか
管理画面では選べません
覚えておくこと
「紐づけ伝票・エリア」にこの伝票の行はありません。使いたいときはサポートに連絡してください
「精算伝票(締め伝票)」の行のチェックは、精算伝票・点検伝票(中締め伝票)・開局伝票(レジ開け伝票)と各種レポート伝票をまとめて出します。外すと、開局伝票も出なくなります。どの列のマスにチェックを入れても同じです。
「取消」と「返金」は、別のものです。
名前が似ているので取り違えが起きます。取消は、注文を消したり数量を減らしたときに厨房へ送る連絡です。「紐づけ伝票・エリア」に取消の行はなく、元のキッチン伝票と同じプリンタから出ます。焼き場の商品を取り消せば、焼き場のプリンタから出ます。返金は、お会計のあとにお金をお返ししたときにお客様へお渡しする控えです。会計のステーションの「紐づけ伝票・エリア」で「返金・VOID伝票」を選ぶと、そのステーションの通常使うプリンタから出ます。返金の控えは、印刷すると「取消伝票」という大きな見出しで出ます(「取消番号」と「返金額」が載っています)。見出しに「取消」とありますが、厨房への取消とは別の伝票です。
キッチン伝票の振り分け(ここが本題)。
キッチン伝票は、商品ごとに決まるステーション(焼き場・揚げ場・バーなどの持ち場)の、通常使うプリンタから出ます。ステーションとプリンタの結びつけは、管理画面の〔ステーション〕→ 各行の〔紐付け設定〕→「紐づけプリンタ」で行います。
キッチン伝票が出るプリンタ、出ないプリンタ
- ステーションの通常使うプリンタ:そのステーションに振り分けた商品のキッチン伝票だけが出ます。焼き場の通常使うプリンタからは、焼き場の商品しか出ません
- どのステーションにも紐づけていないプリンタ:キッチン伝票の印刷先にはなりません。予備(点線)にだけ入れたプリンタも、通常使うプリンタが止まっているときの迂回先になるだけです
- 通常使うプリンタが「未設定」のステーション:そのステーションに振り分けた商品のキッチン伝票は、キッチン伝票を印刷する全部のプリンタから出ます(【要修正】は付きません)。プリンタを置かないステーションは、紐付け設定でプリンタを「紐づけない」にするか、キッチン伝票の印刷を「伝票を印刷しない」にします
「キッチン伝票が全部のプリンタから出てしまう」ときは、2つを見てください。1つは、その商品がどのステーションにも振り分けられていないことです(下の「商品を1つ指定すると、それまでの逃げ道がなくなる」)。振り分けられていない商品の伝票には【要修正】と印字され、「印刷先の確認」の「確かめてほしい所」にも「要修正」で出ます。もう1つは、振り分けたステーションの通常使うプリンタが「未設定」になっていることです(このときは【要修正】は付きません)。
- 振り分け-1ふだんの商品は、カテゴリで大きく分けるステーションの〔紐付け設定〕の「紐づけ商品」で、その持ち場が作るカテゴリにチェックを入れます。焼き場に「焼物」、バーに「ドリンク」といった具合です。カテゴリの入力画面の「キッチン伝票を印刷するステーション」で選んだものも同じです(カテゴリを作るときは、ここを選ばないと保存できません)。商品を1つずつ指定するより早く、あとから商品を足したときも自動でついてきます。厨房が作らないカテゴリ(席料など)は、カテゴリの入力画面で「印刷しない」を選ぶと、キッチン伝票が出なくなります。操作管理画面→〔ステーション〕→各行の〔紐付け設定〕→「紐づけ商品」でカテゴリにチェック→〔保存〕
- 振り分け-2例外だけ、商品を名指しで指定する「焼物カテゴリだけど、これだけは板場で作る」のような例外は、同じ〔紐付け設定〕の「紐づけ商品」でカテゴリの矢印を開き、その商品にチェックを入れます(商品の〔編集〕の「キッチン伝票を印刷するステーション」で「この商品だけ変える」を選んでも同じです)。商品の指定はカテゴリの指定より強く、両方あるときは商品の指定が使われます。操作管理画面→〔ステーション〕→各行の〔紐付け設定〕→「紐づけ商品」でカテゴリを開いて商品にチェック→〔保存〕
- 振り分け-3商品を1つ指定すると、それまでの逃げ道がなくなるここが分かりにくいところです。どのステーションにも振り分けられていない商品は、伝票が出ないままにならないように、【要修正】を付けて、キッチン伝票を印刷する全部のプリンタへ出ます。その商品に指定を1つ付けると、行き先が決まった商品になるので、全部のプリンタへは出なくなります。以後その伝票は、指定したステーションのプリンタにだけ出ます。困り方が「出すぎる」から「あの厨房から出なくなった」に変わるので、気づきにくいのです。複数の持ち場で知りたい商品は、それぞれのステーションでチェックを入れてください。
- 振り分け-41台を2つのステーションに紐づけると、2枚出ます焼き場と揚げ場の両方に同じプリンタを紐づけると、両方に振り分けられた商品の伝票は、そのプリンタから2枚出ます。故障でも設定ミスでもなく、「持ち場ごとに1枚ずつ」という決まりのとおりの動きです。2つの持ち場で1台を共有していて伝票を1枚にしたいなら、どちらか片方の紐づけを外してください。
- 振り分け-5コース・飲み放題の伝票は、決まり方が別任意コースの名前そのものはカテゴリを持たないことがあり、上のカテゴリでの振り分けが効きません。飲み放題の「始まりました」の伝票をバーだけに出したい、といった設定は「コース・飲み放題を作る」のページに書いてあります。そちらを読んでください。
プリンタを停止するとき・外すとき。
修理に出す、置き場所を変える、といったときの扱いです。
- 停止-1一時的に停止する(アクティブを外す)行の〔編集〕を開き、いちばん下の「アクティブ」のチェックを外して保存します。外したプリンタは印刷の対象から完全に外れます。ステーションの紐付けはそのまま残るので、戻すときはアクティブを入れ直すだけです。この状態ではテスト印刷もできず、「このプリンタは停止中のため、テスト印刷できません。このプリンタの[編集]で「アクティブ」にチェックを入れてください。」と出ます。操作管理画面→〔プリンタ〕→行の〔編集〕→「アクティブ」のチェックを外す→〔保存〕
- 停止-2完全に外す(削除)任意行の〔削除〕を押します。印刷の履歴は残り、一覧から見えなくなるだけです。まだ出ていない印刷が残っているプリンタは削除できず、「このプリンタに印刷待ちの伝票がN件あるため、削除できません。印刷が終わってから削除してください。終わらないときはサポートに連絡してください。」と出ます。用紙切れや通信エラーで、印刷待ちの伝票が溜まっているということです。操作管理画面→〔プリンタ〕→行の〔削除〕
困ったときの見方(症状から逆に辿る)
- このプリンタから1枚も出ない:〔プリンタ〕の一覧で、そのプリンタの行に伝票が並んでいるか(「紐づけなし」なら、どのステーションにも紐づいていません)、行の〔編集〕の「アクティブ」が外れていないかを、この順で見てください
- 出したくないプリンタからも出る:キッチン伝票やその取消・解除なら、その商品がどのステーションにも振り分けられていないか(【要修正】が付いて全部のプリンタから出ます)、そのプリンタを通常使うステーションにその商品が振り分けられていないかを見てください。会計や返金などの伝票は、「印刷先の確認」で、どのステーションがその伝票を選んでいるかを見てください
- 1台のプリンタから同じ伝票が2枚出る:そのプリンタを2つのステーションに紐づけていないかを見てください。会計伝票などが2枚のときは、そのプリンタを2回登録していないか(同じIPアドレスの行が2つないか)を確かめてください
- 設定は合っているのに紙が出てこない:振り分けではなく機材側の問題です。「印刷できない」のページで、電源・用紙・通信の順に見てください
どこを直したときも、最後に必ず注文を1本通して、狙ったプリンタから出ることを目で確かめてください。設定画面が正しく見えることと、紙が出ることは別です。
関連サポートページ
- プリンタを管理画面に登録する調べた値を入れて登録し、ステーションに紐づけて、このプリンタから出す伝票を決めます。
- フロアごとに伝票を出し分ける1階と2階でプリンタが別々のお店の設定です。同じドリンクでも、1階の卓は1階のバー、2階の卓は2階のパントリーへ出せます。
- コース・飲み放題を作る値段はコース本体に付けます。中身は0円キーを入れるか、コース内特価に0と入れます。厨房への出し方だけ、通常の商品と仕組みが違います。
- プリンタとステーションを紐付けるどの料理をどのプリンタから出すかを変えます。
- 〆の料理を、ホールの合図で作り始める(声掛け【待ち】と【解除】)〆のラーメンのような品を「声掛け【待ち】」で注文しておき、出す頃にホールから「声掛け【解除】」を送ると、キッチンが作り始めます。
- 印刷伝票・レシートが出ないとき。